ほらみんなが優しさ待っているんだ

出番だぞーーーーーー!!!!!!


ようやく時間ができた&夏休み突入で
丁度良いタイミングだと思うので
2017年度を語っちゃうよーーーーヽ(゚∀゚ヽ)

卒業した戦士たち~!

芽生!

芽生と言えばなんといっても激情家。笑 歴代でも稀に見るレベルのリアクションの激しさ笑 その一面が開花したのが16年度に開催された『どちゃ王決定戦』。敗者ゾーンに送り込まれ、不満全開でぶちまけた「意味わかんねーよ!」の衝撃たるや。任侠テイストでお馴染みのBGMまで流れる迫力。笑(すかさず慎吾ちゃんに「そりゃあおかしな言い分だ」とつっこまれてたのまでセットでおもしろい)当時最年少だったこともあって、私なんかはすっかり"みんなの妹"ポジションだとばかり思ってたからギャップもギャップ、良い意味でびっくらぎょーてんだった。それを経た2年目は本来の持ち前であった感情の激しさwwが全面に出てくるように。笑 泣き怒り驚き笑い、そらもう忙しいったらありゃしない。どんな場面でも全力投球な芽生にとても楽しませてもらってた。そんな反面、実際芽生って控え目になってる場面の方が多くて、自信なさげな印象も強い。激しすぎる(笑)リアクションもそういう振り幅の大きさから来てるのかなーと見てて思ったりもして、おもしろい戦士だなーと思ってました。17年度ラストの連日にわたる名場面トップ10で、自分の名前がなかなか出なくて不安だったと語っていた姿には胸がぎゅっっとなったよ……しかし自分が転倒するVTRを見て豪快に笑ってた姿を見た時にやはりただ者ではない…と確信しました。個人的には毎年プロフィールで明かされる唐揚げ愛についてもっと詳しく教えてほしかったですww学年が上がって「唐揚げが好き」から「唐揚げを入れるポーチが欲しい」に内容が変わってた時はそのおしゃまさが可愛くてめっちゃツボった。今でも大好きなプロフィールです。豪快なリアクションにおしゃまな一面と、将来は理想のギャル像そのままの清々しいギャルになってくれてるんじゃなかろうかとちょっと期待してる自分がいます。笑 芽生の豪快さはタメの結衣を筆頭に周りの戦士ののびのびした姿を引き出してくれていたと、とても感謝しています。ここまで豪快さ・繊細さと言う両極端な要素を持ち合わせるお人もなかなかいらっしゃらないでしょう。芽生だからこそ持ち得る感覚、大切にしてね。二年間お疲れさまでした。

仁誠

にま!ニーーーーーーーマ!(千鳥ノブ風)何度でも名前を呼びたくなる男、仁誠。みんな大好き愛されキャラ仁誠ちゃんです。今年の春、ツイッターで「天てれ」と検索するとトップに「仁誠」と出てきて、卒業の余波の大きさを感じました。仁誠と言えば個人的に大好きなのが仁誠が最年少だった当時、最年長を務めていたタッキーこと瀧澤の翼とのつばにまコンビ!!!つばにま!!(言いにくい)も~~~~~うさ、めっちゃ可愛い…めっちゃめっちゃ可愛い……二人で行った熊本で、カラシ蓮根を作るミッションで気合いが入りまくった仁誠がカラシ全部入れちゃうって提案した時(たぶん半分でも多い)(結果大人が辛くて泣いた)翼がえ~むりだよ~って仁誠をぎゅーってしたり、一緒に火振り神事にチャレンジした時も緊張してる仁誠を翼が頑張ろうねって励ましたり、気付いたらずっと可愛いんすよ………その後一年間を通して最年少勢と組むことが多かった翼が最初にペアになったのが仁誠なわけなんですけど、これ双方にとって各々のお兄さん的・末っ子的魅力を発揮する最高の機会になったなと改めて強く思います。…ここまでつばにまの話でどんだけ尺(?)使ってるんだって言う…まだまだ話は尽きないんですけど…2年目の話行きましょう。1年目、すっかり愛され(時にいじられ)キャラとしてお馴染みになった仁誠。2年目には最終的に戦士・スタッフみんなから一年で最もすごいミッションだったと評価されることになる「イルカショー」と「空中ブランコ」にだーはら姐さんと挑戦!!!これはインパクトあった!だーはらこと明莉はすでにその身体能力の高さは折り紙つきで、ある意味集大成的なミッションになるのかなと思ったんですけど、にま!ニーーーーーーーマ!(再び)いやもう新鮮でした。運動苦手なイメージもないし大丈夫だろうとは思っていましたが、新人ではないとは言え小学生戦士である仁誠にとって大きな大きなチャレンジになるなあと。イルカショーの練習中、イルカに触れた感想を訊かれ、「電子レンジで5秒くらい温めたナポリタン」と言う伝説的な名言を生み出しました。天才か。ショーでは、練習で一度も成功しなかった技を本番で堂々と大成功させるなど、やっぱ仁誠すっげーや!!!と感心しきりでした。方や、練習時間を捻出せずワンちゃんと遊んでた(笑)ことをものすごくいじられた空中ブランコでしたが、いやはやこちらも感動しましたよ!!!恐怖を吹っ切って、とってもえらかったよ仁誠ちゃん!!!冬の特別週には結衣と共にバク転の特訓にトライしたり、いろいろな場面でスポットライトが当たる機会が多かったなーと言う印象。明莉、竜心に次ぐ天てれの象徴となりうる存在ではないかと思ってたのでやっぱり卒業は寂しかったですね~。お茶の間の浸透率も二人に負けず劣らずだったのでは。私が特筆したい仁誠の魅力は二つあって、まず、年少に三枚目もやってのける戦士がいてくれると番組の空気がすごく和んでとてもありがたいんですけど、近年だとその役割を担ってくれていたのが仁誠だったなーと。これ二つ目の魅力である「思いやり」にも通じるかなと思うんですけど、仁誠ってめちゃんこ穏やかなんですよね。大抵いじられると年少であるほど泣いたり怒ったり受け流せない。まぁ当たり前です。なんですけど、仁誠は周りに反撃することが一切なかった。それどころか茶目っ気を貫いてさらに場の幸福度数を高めてくれた。めっちゃエンターテイナーじゃないですか???小学生にしてこの心の広さ。これ以外にも、仁誠は基本的に周りの戦士を守り立てる仕事をすごくしてくれてるんですよ、賑やかしとか。目立たなくても仁誠がいてくれるかどうかで場の明るさが大きく左右されてたと思います。みんなに掛ける言葉もやっさし~しなぁ…1年目の最後に「仁誠にしては頑張った」とだーはら姐さんから褒められてるのに辛辣な言葉を頂戴したり、言い訳が饒舌だったり笑、たまに頼りない一面も見えましたが、いつでもどこでも優しい愉快な仁誠でいてくれました。「時間を止める能力が欲しい」(!)とコメントしたり随所で発揮されてた秀逸なワードセンスにとてもとても惹かれていました。仁誠にしか見えない世界ってきっとたくさんの人が見たくてたまらない世界だと思います。優しさそのままに、これからも出会った人みんなを和ませてあげられる仁誠でいてくれると嬉しいです。そして何よりも、そんな優しい自分に優しくしてあげてね。可愛くて大好きでした。二年間どうもありがとう。


桃花

笑顔弾ける桃花っちですよ。桃花はですね、そのミッション出動回数の多さ!おそらく二年どちらもトップ1、2には着けてると思います。これも桃花のピュアで元気いっぱいな人柄の成せる偉業ですね~。小6加入と言うことで、即戦力採用だったと思うわけなんですが、その期待に違わぬ活躍をしてくれました。スポーツも芸事も何事もバランス良くこなせる能力の高さややはり小6と言うある程度大人ゆえのへこたれなさもすごく買われてたんじゃないかな~と思います。思い返せば桃花ってネガティブなことをネガティブに言ってた記憶がないです。その代わりってわけじゃないですけど、16年度ラストの記者会見でも発揮されてましたけど、めちゃめちゃ擬音語を用いて語る愉快な癖がありますよねwタグラグビーの走る様子を語ってる際の「グワーッ」が今も脳裏をよぎります。言いたいこと伝わってるぜ…!笑顔と擬音の桃花、いつもるんるんなイメージだったんですが、そんな桃花がパントマイムに苦戦してた姿がとても印象に残っていて、そのとき初めていつも自分ができないことにもチャレンジしてたんだなあとやっと気付けた。それって桃花の凄さでもあるんですけどね。中一の一年は前年にも増してミッションの内容が難易度の高いものになってましたねえ。その中でも特に印象に残ってるのが、仁誠と挑戦したブラシアート。初挑戦でありながら時間差を利用したテクニックを駆使し、先生やサポート役の芸人さん、視聴者をあっと言わせる見事なアートを完成させました。時間ぎりぎりまで意地でも作業を続ける様子を見ながら桃花何してるん?!無茶や!と思いましたもの。無茶でも何でもなかった、計算でした。こちらこそ見届け人としてまだまだ精進が足りません。桃花のハイセンスなひらめきとベストを尽くす姿勢にとても惚れ惚れしました。自他ともに認めるリアクションの大きさには見てるこっちまで元気になれました。お母さんに声が大きいと注意されると言う話を、それだけ自分の気持ちがはっきり伝えられるってことだー!とポジティブ変換してたのもすごく心に残ってます。桃花のポジティブさって自己満足なものじゃなくて、周りにこそ元気を与えてくれる優しさが溢れてて素敵です。きっと自分を良く見せようとせず、そのままの桃花で挑んでくれるから見てる側も受け入れやすいんだろうなーと思います。ピュアで元気で裏表がなくて、天てれにとって欠かせないキャラクターを持つ桃花がいてくれたことは現在進行形の天てれにおいて、往年の魅力の一端を忘れない良いきっかけになったと思います。ただ、その歌唱力を発揮する機会に恵まれなかったことが残念。逆に言うと、歌唱力と言う最大の武器を温存した上で個性や強みが引き出されたとも考えられるのでそれはそれで貴重な機会だったなーとも。機会には恵まれなかったけど間違いなく歴代の歌姫の一人にカウントしてますので。また良かったら遊びに来て歌ってもらえたらなと思ってます。努力家な桃花が叶える夢を、観客として共有させてもらえる日を楽しみにしてます。

明莉

大トリはだーはら姐さんこと明莉です!!!"四年ぶりの四年戦士"なわけですが、この肩書きに明莉の功績が集約されている気がしますね。まず、新人戦士として初めて見たときはとてもガーリーで可愛いな~と言う印象を受けました。それから時には虎南さんの代理を務めるほどのしっかり者だと知り、最終的にはとにかくカオスなスポーティー姐さんと言うポジションに着地するわけなんですけども。明莉の活躍に端を発してか、近年カオスとしか形容できない感性を持つ戦士の登場が止まらない。明莉のカオスっぷりを象徴する思い出として、16年度(当時中一)、明莉を含めた5人の戦士で『二万円の高級緑茶を当てる』利き茶に挑戦した際、三種類の内からその緑茶を選んだ理由として「だしが最高にきいてます」と謎のコメントをし、スタジオをクエスチョンマークでいっぱいにした挙げ句、一人だけ正解したと言う。笑 最年長になった中二のときには頭脳戦で一人だけ最後まで苦戦し、最年少の小4にヒントを与えられると言う他の追随を許さないカオスさ。あまりにもカオスな一面が好きすぎて話が偏りましたけど、姐さんはとてもできるお方なんです!!!!!!!仁誠と挑戦した「イルカショー」と「空中ブランコ」では、持ち前の身体能力の高さを存分に発揮し、予定より難易度の高い技に挑戦することに。そしてそれも成功させると言う超人っぷり。スタジオ中からストレートに称賛されることに本人が一番驚いてたのが笑った。イルカショーでの決めポーズにシェーッ!(おそ松くん)をチョイスするセンスと成功させ会場から「ナイスシェーッ!」と声を掛けてもらうハートフルさがとても好きです。もうこの二つのミッションなんかは最たるものでしたけど、「だーはらなら決めてくれる」と言う番組全体から寄せられてる厚い信頼が伝わってきて感動が半端なかったです。そうした明莉の勝負強さを支えているのは、空手に打ち込み日頃から勝負の世界に身を置いてることで培ってきた動揺しないメンタルの強さと根っからの明るさだなと見てて感じてました。そして何よりも素直。どんなときもてれび戦士であることを楽しんでくれている明莉の姿を見るのが、長年の視聴者として本当に嬉しかった。カラッとしてて太陽のような気持ちの良いお人です。たまにそのさっぱり感にエンジンがかかりすぎて、傷付いた人を励まそうチャレンジでは散々な結果となる。「ただただひどい姐さん」byノブ。ほかにも特筆したい大好きなところがいっぱいあるんですけど、やはりその中でもリーダーシップは欠かせない。16年度の合宿にてすでに頭角を現していたリーダーシップは、中一でありながら抜群の統率力を発揮し、対抗戦で見事自分のチームを勝利に導くと言う。同学年の武尊に「うちのリーダーですから」と太鼓判を押されていた姐さん。この時点で翌年への期待は膨らむばかりでしたが、さすが中二ではその期待を上回らんばかりの頼もしさ。一人で何役だってこなす、圧倒的多様性。時にはカオス、時には面倒見の良いお姉さん、時には天てれ1のマッチョ娘。だーはらと言うニックネームでみんなから慕われてたところもすごく明莉らしくて、明莉のおかげでみんな明るくなれてる気がしてとっても幸せな気持ちになれた。明莉は結実に憧れていたと言うことで、その結実は千帆に、千帆はちーちゃんに、ちーちゃんは安ちゃんにと言う憧れの系譜が成立するのですが、それぞれ各時代を代表する戦士ばかりでそうそうたる顔ぶれなわけなんですけど、『スポーティー』だったり、『ボーイッシュ』だったり、やっぱ何となく共通点が浮かび上がってくる感じが楽しい。明莉に憧れて戦士になるぞと言う子も現れるのではないか、もしかしてすでにいるかもしれないと思ってるのでこれまた楽しみ。明莉が戦士になった14年度と言うのは、前年度の戦士が全員卒業と言う前代未聞のスタートとなり、番組も歴史的なリニューアルを遂げ、本当に不安もいっぱいだったかと思います。そんな不安も見せず、いつも天てれを楽しんでくれている戦士の存在は希望でした。そんな中で、竜心とともに長く天てれを引っ張っていってくれた明莉。明莉のてれび戦士としての活躍を見られて、とてもとても幸せでした。番組の縦の歴史が途絶えちゃう?なんてドキドキしてたときに、「憧れの人は結実ちゃんです」、「ワルラジ女子会が好きです」などなど語ってくれる明莉にちょ~~~~~~~救われました。初めてのミッションで過酷な洞窟探検に挑んだときの名言「もっと楽しい番組を作るんだと思ってました」もめちゃめちゃてれび戦士だなーーーって思えるので大好きです。このとき一緒に洞窟探検に行ったノブが中二になった明莉を姐さんって呼んでくれたのが感慨深すぎた。。てれび戦士になることを楽しみにしてくれて、実際に楽しんでくれて、なんてお礼を言えば良いのか分からない。生まれたての新しい天てれに命を吹き込んでくれてありがとう。最後に明莉の魅力を代弁してくれて、且つ番組からの明莉への感謝を感じて号泣必須の明るいのもじもんあかりんの言葉を借りて幕を閉じたいと思います。「やっぱり明莉ちゃんのこと、信じてだーい正解! あたしずーっと見ていたんだりん。 明莉ちゃんは、いつも明るい笑顔でどんなときも前向き。 そんな明莉ちゃんを見ると、みんなもとーっても明るくなれるりん!」らぶ姐さん